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■FXでの 「ダマシ」 はなぜ起きるの? [★FXチャートの見方(初心者編)]

当然のことですが、FXは全世界のトレーダーチャートを見ながら投資しているわけです。
つまり、各通貨ペアのテクニカル分析の各種チャートやローソク足の数値などは同じものです。

以前、  ■ゴールデンクロスと、だましについて  という記事を書きましたが、この中でダマシ(だまし) という現象が相場の中でしばしば発生することに触れました。

別にトレーダーがだまそうと思ってしているのではないですが、一部のトレーダーの心理の動きによって、他のトレーダーの思惑がはずれる、というか予想を裏切られるという意味で、だまされるわけです(笑)

売り買いのポイントの見極めとして、多くの人が知っているのが  「ゴールデンクロス」 と 「デッドグロス」 です。

簡単に言いますと、ゴールデンクロスとは下図のように短期の移動平均線が長期の移動平均線を、下から上に突き抜け交差(クロス)することです。これは相場が強気になっていく兆候だと言われており、買いサインとなります。

ゴールデンクロス.jpg


逆にデッドクロスとはゴールデンクロスとは逆に短期の移動平均線が長期の移動平均線を、上から下に突き抜け交差(クロス)することです。これは相場が弱気になっていく兆候だと言われており、売りサインとなります。

ゴールデンクロスとデッドクロスのいずれにしても、上昇トレンド、下降トレンドが長く続かないときには、逆方向にトレンドが起きたりしますが、これが 「ダマシ」 の現象です。


では、なんでダマシが起こるのか、ということです。

それには次のような方たちがいるからです。上図のチャートを見れば分かると思いますが、実際にクロスする前には 「もうすぐクロスしそうだな」 というのがわかりますよね。
 
クロスする前の短期線がだんだん長期線に近づいているのは誰にも明白です。

ここで、ある人たちはこう考えます。

「ゴールデンクロスになればレートが上がる!その前に大量に買っておけばゴールデンクロスになった後の上昇でより儲けられるじゃないのか!?」  ようするに、ゴールデンクロスになる前に買う人が出てくるというわけです。

そうするとそのせっかちな人達にとっては、ゴールデンクロスしたところで十分に利益が出ていれば逆にそろそろ決済してもいいじゃないかと思うようになります。

というようなわけで、「ダマシ」 が発生してしまうこともありますので、いくら売り買いのポイントだといってもゴールデンクロスだけを頼りに売買するのは危険すぎると言えましょう。




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■FXでの 「窓あけ(窓開け)」 で下落した時の対処法は? [★FXチャートの見方(初心者編)]

この言葉を最初聞いた時に、換気のために窓を開けるのかな?って思ったのですが(笑)、もちろんそうではないですよね。

普通、チャートのローソク足と移動平均線を見ると、それは連続的に上下したり、トレンドを作ったりしています。
ですので、理屈からいえば、直前のローソク足の終値と次のローソク足の始値は同じ値になるはずです。

ところが、たまに大事件が発生したり、毎週の休み明けの時には、ほとんどの場合そのようにスムーズなラインにはならなずに、下図のように終値と始値が一致せずに乖離(かいり)することがあります。

窓開け.JPG

その乖離によって、ぽっかりと開いた部分を窓と言いまして、窓が発生することを 「窓あけ(窓開け)」 と言います。

基本的には日足のチャートを見て判断しますが、窓が発生するのはFXは土日が休みなので、ほぼ月曜日の朝です。
(月曜日から金曜日までは、連続的に取引されているのでそのようなことは、ほとんど発生しないのです)

つまり、FXでの窓開けとは金曜日の終値と月曜日の始値との間に見られる値の差ということなんですね。


では、窓があいたときにはどのように対処すればよいのでしょう
 
面白いことに、窓が開いた場合、その窓の隙間は埋められることが多いという性質があります。

つまり、下側に窓があいた場合にはその窓を埋めるために一旦ローソク足が上昇することが多いのです。
そして一旦埋まった後は、再び元の水準まで戻すことが多いのです。

この性質を考えると、窓埋めを狙う場合は短期売買が基本になります。下落して窓を開けた場合、買い注文を出します。
窓が下側にあくというのは売り勢力が大変に強いことを示していますが、そのため窓が生じた後もすぐには埋まらずもう一段下落する事もしばしばあります。
 
ところが、人間心理として元の終値が意識されているので、下落したとしても反転の動きが大きくなるのを待って、前回のローソク足の終値のところまで到達したら(つまり窓を埋めたら) ただちに決済します。

これ、ほぼ毎週のようにやってくる現象ですので、狙ってみるのも面白いかもです(^u^)
 



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■レートが急騰した後は急落となるのか? [★FXチャートの見方(初心者編)]

FXを実践する人の多くは毎日チャートのローソク足とにらめっこしていることでしょう。

さて、時々1時間とか数時間のうちにレートが急上昇して、ローソク足が長くなり急騰するときがあります。

その場合は大抵なんらかの 経済指標の発表  がその背景にあります。

下図はユーロ/米ドル のチャート図ですが、緑で囲んであるところでおわかりのように2月3日の午後に急にレートが上がって、長いローソク足(陽線)が出現しています。

レート急騰後は?.JPG

まずこの現象の背景には、1月22日にECB(欧州中央銀行)が量的緩和を決定し、さらに今後も緩和基調になるであろうという期待感からか、多くのマーケット参加者がユーロのショートポジション(売りポジション)を、ユーロの全体的な下落トレンド後も増やしたためだと考えられます。

そのため、大勢が売りポジションになった状態のところに、2月3日にギリシャ債務問題に対する懸念後退という観測が強まったことをきっかけに、ロスカットを目的とする買戻しが集中したためだと考えられます。それで、この急騰になったのでしょう。

普通は人間の心理として、これほどの急騰ならば反動として急落となると予想するかもしれませんが、この図にあるような高止まりになるのが一般的です。

この状態の時にポジションを売りにかけても、大きな下落にならず大抵は利幅を取ることが出来ないのです。むしろ、さらに上げてくることがあるので注意が必要ですね^_^;


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